- 11月11日(土)駒ヶ林一丁目南部長屋2017年11月11日 11:00 – 2017年11月25日 17:00駒ヶ林一丁目南部長屋, 日本、〒653-0043 兵庫県神戸市長田区駒ケ林町1丁目
- 11月03日(金)ArtTheater dB KOBE(集合)2017年11月03日 14:00 – 2017年11月05日 16:00ArtTheater dB KOBE(集合), 日本、〒653-0041 兵庫県神戸市長田区久保町6丁目1
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1975年ジャヤプラ生まれ。幼少よりインドネシアの伝統舞踊を学ぶ。1999年米国ポートランドにてヒップホップを学び、2002年ドイツ留学。パプア地方の民族舞踊とヒップホップと融合させ<アニマルポップ>という新しいスタイルのダンスを編み出した。インドネシアを代表するダンサーとして全世界で活躍。
ハノイを拠点とするメディア・映像アーティスト。記憶と歴史、社会における芸術(家)の役割を問い続け、世界各地で作品を発表している。2009年に映像制作の教育機関であるハノイ・ドックラボを設立し、後進の育成にも当たっている。
演劇研究者、批評家、翻訳家、ドラマターグ。神戸市外国語大学英米学科教授。演劇に加え、舞台芸術、映画、現代美術に及ぶ広義の視覚芸術を中心に、The Japan Timesなどの日本語と英語でのメディアで批評・翻訳活動を展開している。
舞踏家・振付家。2001年、アスベスト館に入館。元藤燁子に師事。2003年~2010年、室伏鴻のユニットKo&Edge Co.に立ち上げ時から参加し、世界14カ国、29都市で作品を発表。2004年、舞踏カンパニー NUDE を立ち上げる。2015年、老若男女すべての人が楽しめる公演を目指し、ゑびす大黑座を立ち上げる。
ビジュアル・アート、建築、コンピューター・プログラム、音楽、映像、ダンスなど、様々な分野に係わる複数のアーティストによって構成されるグループ。特定のディレクターを設定せず各プロジェクトごとに参加メンバーも変化するなど、ゆるやかな関係性のコラボレーションによる制作スタイルで、1984年のグループ創設以来、集団による共同制作の可能性を探る独自の活動を続けてきた。その活動は、美術、演劇、ダンスといった既成のジャンルにとらわれない、様々な表現形態を横断するマルチメディア・アートとして内外で紹介されている。
ニブロール主宰。2001年ランコントレ・コレオグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ・ナショナル協議員賞、2007年に第1回日本ダンスフォーラム大賞受賞、国内世界各地のフェスティバルなどにも招聘される。劇作・演出も手がけ2012年岸田國士戯曲賞を受賞。off-Nibroll名義で美術作品の制作も行い、上海ビエンナーレ、大原美術館、森美術館などの展覧会参加。ダンスと演劇、美術などの領域を行き交いながら作品制作を行う。2007年第1回日本ダンスフォーラム大賞受賞、2012年横浜市文化芸術奨励賞を受賞。近畿大学舞台芸術学科准教授。
1963 年ハノイ市生まれ。1970年から女優としてのキャリアを開始。国から国民的女優の称号を与えられている。青年劇場所属の看板女優として、多数のテレビ、演劇、映画に出演。トラン・アン・ユン監督の『夏至』(2000)では、三姉妹の一人「カイン」を演じた。2010年には、池袋の「あうるすぽっと」で開催された国際イプセン演劇祭に参加、『人形の家』でノラを演じた。
1977年太田省吾主宰の劇団転形劇場に入団、88年の劇団解散まで在籍。 「水の駅」「↑」など多数出演。解散後も太田とともに活動を続け、様々な国際プロジェクトに参加。2001年藤田康城(演出)、倉石信乃(テクスト)らとARICAをたちあげ、「KIOSK」「Ne ANTA」など、実験的な作品に挑みつづけている。現在、東京大学大学院非常勤講師。
「指輪ホテル」芸術監督。劇作家、演出家、俳優。主な作品は、2001年同時多発テロの最中ニューヨークと東京をブロードバンドで繋ぎ、同時上演した「Long Distance Love」。2006年、北米ヨーロッパをツアーした「Candies」他。舞台作品以外の活動は、2013年よりアジアの女性舞台芸術家たちとのコレクティブを目指す亜女会(アジア女性舞台芸術会議)を設立。
演出家、劇作家。公演芸術集団dracomのリーダー。2007年京都芸術センター舞台芸術賞受賞。dracomとして数々のフェスティバルに参加。またDANCE BOX主催『新長田のダンス事情』における演出等、ジャンルや様式を問わない個人の活動も注目されている。
97年隅地茉歩と阿比留修一によって結成し、関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。 多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。近年創作活動の幅を広げ、他分野との協働も多く、ダンスの普及にも情熱を注いでいる。
振付・演出家、映像作家。京都在住。96年よりニューヨークを拠点に活動。ベッシー賞を2回受賞。ジョン・サイモングッゲンハイムフェロー受賞。近作「ZERO ONE」はNYタイムズ紙の批評家が選ぶ2015年ベストダンスに挙げられた。
振付家。代表作に、100ページの本を配り観客がページをめくりながら本と舞台を交互に見る「そこに書いてある」、本物の線路の上で断片から成る世界の事象をつぶやく「大行進」、インターネットレッスンを通じてバリ舞踊を習う「悪霊への道」、伝承の現場を疑似ドキュメントする「左京区民族舞踊」などがある。